いつかみんなでBBQとかしたいな ! 」と和やかな雰囲気で撮影が進んでいることを伝えた。作品ごとに新しいことをやっていかないと、
その状況に慣れてしまって上手に演技ができなくなるような気がするので、毎回新しいことに挑戦しようていうのは決めているんです。
一弥に10年越しの恋をしています。素直で純粋にまっすぐな気持ちに私もドラマの中でキュンキュンしています。見てくれる方にも、こ
の夏恋をしたいなって思ってもらえるように頑張ります。」と挨拶。
また、現場の雰囲気を聞かれ「梅雨の時期はロケが中止になったりして思う通りに進まなかったこともあったけど、それでも明るい
現場でせかせかすることもなく、1シーン1シーン丁寧に撮っていてお芝居しやすい環境です !
水曜どうでしょう 新作 2013
玉森さんは年上なんですがとても気さく
な方。中山さんは同い年なので親近感がありますね。影のある役を演じられているので『これからどんな展開になるんだろうね』と予想
したりしています。でも、とても熱く素直で一本筋が通っている男です。ドラマを通じて愛されるキャラクターになればと思います。歌
舞伎を題材にしたドラマは史上初で、不安もありますが、400年の歴史を汚さないように、この夏素晴らしい作品になればと思います。
」と力強く語った。さらにこの日の期間「夏サカス」で伝統芸能と最新技術のコラボレーションが実現することを発表。若者にも“歌舞
伎”を楽しんでもらえるように、「フェイストラッキング」という最新映像技術を駆使し、“歌舞伎の世界をバーチャル体験できる”特
設ブースを、期間限定でTBS放送センター1階に設置する事が決定。
一方、役の紹介と作品に対する意気込みを聞かれた主演の玉森裕太は、「僕の演じる河村恭之助は、歌舞伎界の御曹司。やる気がな
くさぼってばかりのダメ御曹司。この間8人くらいでジュースジャンケンしたんです。そしたら一発で私が負けて…私は最年少なのでみ
んな遠慮してたがもちろんおごりましたよ !